四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
全児童生徒のアンケートでは,小学校低学年の楽しいという感想が,学年が上がるにつれ,分かりやすい,使いやすいという意見に変化していることから,端末が鉛筆やノートのように文房具の一つとして定着し,学習のツールとして利用が進んでいるということがうかがえます。 また,教職員からは,個別学習が増えた。考えや思いを共有する場面が増えた。
全児童生徒のアンケートでは,小学校低学年の楽しいという感想が,学年が上がるにつれ,分かりやすい,使いやすいという意見に変化していることから,端末が鉛筆やノートのように文房具の一つとして定着し,学習のツールとして利用が進んでいるということがうかがえます。 また,教職員からは,個別学習が増えた。考えや思いを共有する場面が増えた。
主な施策としましては、総務企画部におきましては、若者の地元定着事業やふるさと小包便の発送のほか、若者定住奨励金や移住定住支援金、さらには住むなら宇和島応援金制度創設による移住者や子育て世代等に向けた支援などを行っております。
減反政策協力農家への重大な裏切りに,政府は転作が定着した農地は畑地化を促し,対象から外すとしています。 しかし,多くの農家で収益性が低い麦,大豆などが定着しているのはあくまで交付金があるからです。なくなれば経営は成り立たず,耕作放棄が一気に広がることは目に見えています。 この国の政策,交付金の見直しによる本市の農家への影響はどうなのか。影響はあるのか,お答えください。
103ページの中段には,主な取組の(2)として若年層の定着,Uターンの促進及びコミュニティ形成,その中の①では,シビックプライドを醸成するため市民参加型のプロモーション活動を推進します。また,②では,若年層の進学等による転出後のUターンの促進をするため,高校卒業までに市への愛着心を醸成する取組を推進しますというものがあります。
今回、災害復旧工事に伴う土質調査ボーリングを実施し、グラウンドアンカーの定着地盤を確認したところ、想定していた掘削深度において軟弱層が確認されたため、変更設計を行い、県当局の確認を受けましたので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求めるものであります。 変更工事の内容につきましては、添付図面により御説明いたしますので、2ページを御覧ください。
今後におきましても、地域の活性化はもとより、隊員の定住、定着に向けた支援も努めていきたいというふうに考えているところでございます。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 槇野洋子君。 ◆1番議員(槇野洋子君) ありがとうございました。 引き続きサポートしてくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。 次に、環境問題についてお尋ねしてまいります。
この形を採用しているのは、全国でも数少ないとは聞きましたが、宇和島市の隊員の状況、その後の隊員の定着など、そして宇和島市がこれを採用していない理由があれば教えてください。なければ、この先の協力隊の形はどのようにしていくか、西本総務企画部長にお聞きいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 西本総務企画部長。 ◎総務企画部長(西本能尚君) お答えいたします。
この取組では,職場外での触れ合いの場の創出や若者同士のコミュニティの形成を促し,本市に住み続け,職場にも定着してもらえることを目指しています。 人口減少,少子化の進行に伴い,これからは生産年齢人口の確保に自治体間の競争が激化していく中で,子供たちが誇りを持って住み続けたいと思える魅力的なまちづくりを推進することは,本市発展のための最重要課題です。
新型コロナウイルスによる行動制限,外出自粛により,買物,移動,娯楽,食事,イベントなどの日常生活様式の変化はもとより,オンライン授業や新しい働き方のスタイルとしてテレワーク,オンライン会議などの用語も定着するなど,社会のありようが大きく変わりました。
議員御指摘のとおり,今後ますますの労働者不足が懸念されておりますが,その人材確保策といたしましては,若い世代に地元企業の魅力を知ってもらうことを目的に,中学生を対象としたものづくり体験講座や高校生の紙産業PR事業などの地域産業人材定着事業を,就職前のキャリア教育として行っております。
就農後の支援につきましても、新規就農者の幅広いニーズに応えられるように、育成・指導する地元農家の確保に努めるとともに、県やJA、農業委員会等の関係機関が連携し、総合的にサポートする体制を強化することにより、定着率の向上を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 山田建設部長。
その中で,そうした事業所が安定的に地域の買物をする足として定着するためには,定期的な購入をする人数,そして個々の心身の状況。足が全然動かない。あそこに買物を届けようと思ったら人間2人要る。こうなると届きません。そうした恒常的に続けていける手段を,今から我々も当然,市としてもかなり考えていかなきゃならない,私はそういうふうに思っております。
本市の基幹産業である紙産業を取り巻く環境は,デジタル化推進によるペーパーレス化やテレワークの定着によって印刷用紙等の需要の減少傾向となるものの,コロナ禍での衛生用紙の需要は拡大基調にあり,大手企業を中心に積極的な設備投資が行われていると聞き及んでおり,金子地区国際物流ターミナル整備等による物流機能の強化も相まって,日本一の紙のまちを担う地域経済の持続的発展につながるものと期待をしているところであります
次に、自立と協働による安全安心なまちづくりといたしましては、協働によるまちづくりの推進の分野においては、地域おこし協力隊を配置し、地域資源を活用した新たな起業や地域への定住・定着を目指すとともに、地域住民が主体となった地域活動を推進いたします。
また、来年度より開講される南予森林アカデミーの研修生に対して就学奨励金を給付することで、研修に専念でき、定着率の向上につながるよう支援することとしております。 次に、水産業については、コロナによる飲食店等の利用低迷などにより、販売量や販売価格の低下など大きな影響を受けたことから、流通販売に係る国の補助事業の活用や、事業者と協力した販売促進活動を展開してまいりました。
本市では,若年層の地元企業への就職及び定着を目的として,市内の小学生から高校生に加え,大学生も含めた幅広い世代を対象とした地域産業人材定着事業を実施しております。 その事業メニューの一つとして,教育委員会や各中学校,愛媛県紙パルプ工業会などと連携し,中学1年生を対象に,ものづくり体験講座を開催しております。
宇和島市の施政方針でも、地域の基幹産業である農林水産業の担い手の確保、育成は、重要な課題として位置づけし、引き続き様々な制度を活用し、さらなる担い手の確保に努めるとともに、育成と定着も支援するとありますが、誰かやる人はおらんやろか、後継ぎがおらんけん、わしの代で辞めてしまわんといけんなると言った声を複数の農家さんからお聞きしております。
いわゆる次世代型農業についてですが、政府はこれらのサービスの育成や創出を進めており、農林水産省では食料・農業・農村基本計画に基づいてドローンや自動走行農機などの先端技術を活用した作業代行やシェアリング・リースなどといった次世代型の農業支援サービスの定着を促進しています。稲作について、これ宇和島市の現在の取組をお尋ねいたします。楠産業経済部長。
PCR検査等の無料化につきましては、国におきまして、現在新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の検査促進枠としまして対象事業案が示されておりまして、方針において、ワクチン検査パッケージ等の定着や、感染拡大傾向時の一般検査事業など、幅広く検査を受けることができる内容が示されております。
今後においては、新規就業者や移住して農林水産業を営む方に対して、金銭面だけでなく、いろいろなサポートをしながら、定着率を上げていく取組を考えたいとの回答でありました。 理事者におかれましては、市独自の施策や移住して就労される方に対しての支援などについて、十分検討し、新規就業者や農林水産業の就労者及び定着率増加に努めていただきますよう要望いたします。